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なんでもランキング

なんでもランキング第3回は、前回の「日本で興味のあること」ランキングでトップだった「電化製品」について、日本で5年以上生活している外国人と秋葉原で買物をしていた中国人観光客にインタビューしました。

(陳穎、野村昇、萩原康之)

人気の電化製品
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男女別欲しい電化製品ランキング
●男
【1】デジカメ
 【2】ビデオカメラ
 【3】パソコン
 【4】ゲーム機
 【5】炊飯器
●女
【1】デジカメ
 【2】ビデオカメラ
 【3】炊飯器
 【4】加湿器・美容家電
 【5】ゲーム機

在日留学生、訪日中の観光客にインタビューした結果、男女共にデジカメとビデオカメラ断トツの人気を集めた。

日本のデジカメは世代交代が激しく、デジカメの買い替えがしたいという留学生の声が多く聞かれた。ビデオカメラは、観光などで一瞬の思い出ではなく、動的に思い出を残したいという理由が多かった。デジカメ/ビデオカメラ共に中国市場において、日本ブランドとしての地位を確立していることが伺える結果だった。

また、男女共にランクインした炊飯器は、日本の炊飯器で炊いたご飯がおいしいと言い、日本で購入した方が安く、発売されていないモデルが購入できるという理由を多く耳にした。とある秋葉原の家電量販店には、中国に持ち帰った後も中国国内でメーカー保障が受けられる製品も陳列されており、同じ『米』を主食とする中国人にも日本の炊飯器が支持されていることに非常に驚かされた。

その他、若者に人気のゲーム機やパソコンなどであるが、長年日本に滞在している留学生から、出身地の中国南部との気候に違いがあり、乾燥する日本の冬には加湿器が必要だという意見も聞かれた結果だった。

好きな日本の電気メーカー
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【1】Panasonic
 【2】SONY
 【3】東芝
 【4】キャノン
 【5】シャープ

上位1位と2位にPanasonicとSONYという世界的にもブランド力を持っているメーカーに人気が集中した結果となった。中国国内でもこの2メーカーの製品は、広く認知されており、留学生の方などは、来日後も引き続き使っている方が多いようだ。中には「家の中の電化製品は全部がPanasonic!」という方もいた。

一方、訪日中の観光客もこの2メーカーの支持率が高く、「デジカメ/ビデオカメラは、PanasonicかSONYですね。」という意見も聞かれ、総合家電メーカーのPanasocnic、画像/映像系に強いSONYというような、各メーカーの海外でのブランド戦略が顕著に現れた結果だと再認識させられた。

好きなデジカメブランド
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【1】SONY
 【2】キャノン
 【3】Panasonic
 【4】Nikon
 【5】富士フィルム

欲しい電化製品ランキングで堂々1位になったデジカメに関して、好きなブランドを調査したところ、予想通り、SONYが1位という結果だった。デザインや色、製品の種類まで豊富で選択肢が多いという方々多く、『デジカメ=SONY』の印象が強い観光客が多いようである。

一方で、Panasonicに関しては、中国の日常生活でもPanasonic製品が満ちており、豊富な種類と手ごろ価格感により信頼を得ているようで、観光客に人気があるが、日本に長期留学している方は、中国でも日本でもPanasonic製品を使っているので、あえてデジカメではPanasonicを選ばないという意見が聞かれた。

キャノンに関しては、「キャノンが好き」「キャノンの一眼レフは写真も綺麗なので欲しい」「次はキャノンの製品を使ってみたい」という『カメラのキャノン』というこちらもブランド戦略が徹底されている結果が出たのではないだろうか。

次回は、お土産日本製品ランキングをお届けする予定です。お楽しみに。