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記者の目
2014年1月29日
香港文匯報が中日関係討論会を挙行

東北アジア上空は近頃曇り空が多い模様だ。日本首相の安倍晋三氏は靖国神社を参拝し、魚釣島問題の緊張を激化させ、中日関係が歴史的氷点に達した。先週、香港文匯報と中華文化交流協会、京維株式会社は、香港シャングリ・ラホテルで「魚釣島と歴史問題及び2014年中日関係発展の見通し」の学術検討会を開催し、多くの香港や台湾及び中国大陸の権威ある専門家、学者、社会団体の指導者らが、どのようにすれば中日関係は膠着した局面を打破できるのかについて策をささげ、百名余りの各界の有識者を引き付けた。

北京大学国際関係学院教授である梁雲祥氏は、「中日関係の膠着と活路」を主旨とした講演を発表した。彼は、現在の中日関係の膠着状態の構造性原因は、両者の安全利益の低下、発展戦略の衝突、実力は互いと比較的均衡であり、歴史と現実問題で国民の感情は悪化しているなどの点を含んでいることを明らかにした。中日関係を改善し両国国民の根本的利益を一致させることは、必要な管理コントロール組織を築き上げること以外にも、共同利益を拡大し、東アジア地域の多角的提携を促す必要がある。

主催側代表、中華文化交流協会秘書長胡国亨は、香港は以前第二次世界大戦期間に日本ファシズムによって3年8カ月ほど統治されており、今でもお年寄りの香港人は日本侵略者が犯した甚だ大きい罪をはっきりと覚えている。中国人はよく、前事を忘れざるは後事の師なりを口にする。私たちがこの歴史を振り返る目的は、憎しみを引き延ばしたいのではなく、戦争を防ぎ、平和を大切にするためであると述べた。

主催者側代表、京維株式会社総裁金潔は、平和を望むことは世界の人々の共同な願望であり、中日関係は順調に改善し、中国と日本の間で日に日に熱を増している民間交流により多くの機会をもたらし、共に世界経済の著しい発展によってもたらした成果を分かち合うと信じていると述べた。

梁鐘文